われらの神は来て、もだされない。 み前には焼きつくす火があり、 そのまわりには、はげしい暴風がある。
われらの神は来て、もだされない。み前には焼きつくす火があり、そのまわりには、はげしい暴風がある。
神は焼き尽くす火をまとい、 雷とともに姿を現されます。 そのまわりには嵐が猛り狂っています。
わたしたちの神は来られる 黙してはおられない。 御前を火が焼き尽くして行き 御もとには嵐が吹き荒れている。
我らの神はここに来る 黙らせることなど出来やしない 神の前には焼き尽くす 炎が現れ メラメラと 神の周りに嵐ふき 強風ビュービュー 吹き荒れる
これこそ神であり、 世々かぎりなくわれらの神であって、 とこしえにわれらを導かれるであろう。
あなたがこれらの事をしたのを、 わたしが黙っていたので、 あなたはわたしを全く自分とひとしい者と思った。 しかしわたしはあなたを責め、 あなたの目の前にその罪をならべる。
われらの神は救の神である。 死からのがれ得るのは主なる神による。
神よ、沈黙を守らないでください。 神よ、何も言わずに、黙っていないでください。
主は来られる、地をさばくために来られる。 主は義をもって世界をさばき、 まことをもってもろもろの民をさばかれる。
シナイ山は全山煙った。主が火のなかにあって、その上に下られたからである。その煙は、かまどの煙のように立ち上り、全山はげしく震えた。
心おののく者に言え、 「強くあれ、恐れてはならない。 見よ、あなたがたの神は報復をもって臨み、 神の報いをもってこられる。 神は来て、あなたがたを救われる」と。
わたしが見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。その火の中に青銅のように輝くものがあった。
彼の前から、ひと筋の火の流れが出てきた。 彼に仕える者は千々、 彼の前にはべる者は万々、 審判を行う者はその席に着き、 かずかずの書き物が開かれた。
主の前から火が出て彼らを焼き滅ぼし、彼らは主の前に死んだ。
疫病はその前に行き、熱病はその後に従う。
万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
また主のもとから火が出て、薫香を供える二百五十人をも焼きつくした。
また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。
それゆえ、あなたは、きょう、あなたの神、主は焼きつくす火であって、あなたの前に進まれることを知らなければならない。主は彼らを滅ぼし、彼らをあなたの前に屈伏させられるであろう。主があなたに言われたように、彼らを追い払い、すみやかに滅ぼさなければならない。
わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。
わたしたちは、こんなに尊い救をなおざりにしては、どうして報いをのがれることができようか。この救は、初め主によって語られたものであって、聞いた人々からわたしたちにあかしされ、
これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。